もう秋も深まり、窓からみる木の葉がすっかり色ずいてきました。
「光陰矢の如し」。いい尽くされたことわざですが、またも思い出してしまいました。
本当にまあ、月日の経つのが早い事！しかたがないけど、だんだん年を取っていくって感じ。

さて、また日本帰国です。
　
一つはすでに一年前からのお約束で、１１月２日（土）、京都の山奥(怒られるかな。もう山奥じゃないものね)、福知山というところの中学校にて講演のお話があったものですから、そちらへ参ります。

ええ、そこの成和中学校はわたしが昔お世話になった学校でして、５０周年記念講演を頼まれたからです。まさに五十年ぶりで、学校を訪ねます。
小学校や中学校の古い友人たちが、待っていてくれるそうで、今からわくわくしております。　　タイトルは「君たち若者へのメッセージ」。
　

今一つは、拓殖大学での講演です。１１月７日（木）、タイトルは「対話を重視するドイツの教育の真意とは」。一般の方もご出席できるとのことです。

　●連絡先　　　　学務課　峯　太加志氏　　電話　　０３−３９４７−２２７１

それに１１月１８日（月）夕方は日本会議発足５周年記念大会が帝国ホテル｛孔雀の間｝にて盛大に開催されますので、そちらにも出席させていただきます。偉い先生方が、ずらっと、ご出席されるとのこと。今から楽しみにしているところであります。
　
あとは、ラジオやテレビ出演がある予定です。
ＮＨＫでもいいお話がありそう。でも、これはまだ先の話なので内緒にしておきますね。
その合間に、そう、いろいろな方とお会いできそうです。

 

あっ、　うっかり忘れるところでした。実は１１月２日発売１２月号の「諸君！」では、拉致問題について、「正論」では高市早苗自民党代議士と怪気炎をあげて、対談しております。

ぜひ読んでいただけると、私、大変嬉しいです。
　


ではまたまた、
今後ともよろしくお願いいたします。


クライン孝子