クライン　孝子
**　お知らせ　**

1999年１０月１日

皆さんお元気でいらっしゃいますか。

私の方は、こつこつ仕事に励んでおります。お陰さまで、毎週小学館から発信しているインターネットによる「サピオ情報参謀」も現地からホットで、しかも正確な分析のもとにお送りしているせいか、とても好評のようでほっとしております。

そうそう高名な評論家の方や大物政治家も必ず目を通して参考にして下さっていると聞いております。
その他に今月は隔週刊誌｢サピオ｣と月刊誌「ｖｏｉｃｅ」（１１月号）にも拙文が掲載されます。

さて今回のニュースはいよいよ１０月１５日ごろ、ポプラ社から「甘やかされすぎるこどもたち」＝日本人とドイツ人の生き方＝という小学高学年向きというよりも、お家の人と一緒になって読む本を出版することになりました。

目次をご紹介しておきましょう。

はじめに

　 １章　勉強　　　　　　　−　受験がいっさいないドイツ　−

　 ２章　家庭　　　　　　　−　ドイツの親には権威がある　−

　 ３章 友だち　　　　　　−　友だちをつくるのは「今」　−

　 ４章 自立　　　　　　　−　精神的にも経済的にも自立しよう　−

　 ５章 仕事　　　　　　　−　自分のやりたい仕事につこう　−

　 ６章 おとなになること　−　自分自身で成長しよう　−

　 ７章 生きること　　　　−　悔いのないように生きよう　−

あとがき

　

今後ともよろしくお願いいたします。 では、またまた。
クライン孝子

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